白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
当日は、その時点で既に一ノ宮・鶴来地区において土砂流出などの被害が広い範囲で発生しており、その後、避難者が増加した場合に、コロナ禍における鶴来公民館のみでの受入れには感染症拡大の二次被害が懸念されました。 白山郷公園体育館は、堅牢な2階建ての避難施設であり、万が一浸水被害を受けた場合であっても2階への垂直避難が可能であり、安全が確保できるものと判断し、開設を決定したものであります。
当日は、その時点で既に一ノ宮・鶴来地区において土砂流出などの被害が広い範囲で発生しており、その後、避難者が増加した場合に、コロナ禍における鶴来公民館のみでの受入れには感染症拡大の二次被害が懸念されました。 白山郷公園体育館は、堅牢な2階建ての避難施設であり、万が一浸水被害を受けた場合であっても2階への垂直避難が可能であり、安全が確保できるものと判断し、開設を決定したものであります。
本市では、期日前投票を白山市民交流センターはくさんホールをはじめ、美川支所、鶴来公民館、かわち保健センター、吉野谷公民館、鳥越公民館、尾口公民館、白峰市民サービスセンター及びアピタ松任店の計9か所で実施をいたしております。加えて、令和元年の参議院議員通常選挙では金城大学でも実施をいたしましたが、今回は春休み期間中ということでやむなく見送りをいたしました。
避難者数は鶴来公民館2名、白峰地域交流センターで4名、一ノ宮公民館、かわち保健センター、吉野谷公民館、鳥越公民館、尾口公民館は避難者数はゼロでした。ただし、中宮地区において自主的に吉野谷セミナーハウスに10名の方が避難いたしました。 8月16日の大雨においては、一ノ宮及び白山ろく地域で6カ所の自主避難所が開設されましたが、避難者はどの地域ともいませんでした。
5カ所のうち4カ所は、合併前の平成16年に新築されており、残す1カ所の鶴来公民館も、2年前に改修移転したところであります。また白山ろく地域においても、鳥越公民館はことし3月に改築移転しており、河内、尾口の公民館は平成25年、平成26年と改修移転をし、白峰公民館は平成8年の建設であり、平成25年に改修移転したところであります。
次に、保育所の民営化に伴い、鶴来本町三丁目地内の旧鶴来公民館跡地において施設を建設しております(仮称)つるぎ保育園につきましては、来年4月から社会福祉法人鶴来愛環会が運営をいたします。 新しい施設には、つるぎ保育所鶴来とつるぎ保育所一ノ宮の子供たちが通うこととなり、この整備をもって民営化の計画が完了をいたします。
つるぎ保育所につきましては、新年度、旧鶴来公民館跡地において、つるぎ保育所一ノ宮とつるぎ保育所鶴来の統合施設を整備し、平成28年4月から社会福祉法人鶴来愛環会が運営することとなります。また、林中保育園が旧松南小学校跡地に移転改築をする運びとなりましたので、社会福祉法人松南福祉会に対し、支援をすることといたします。
松任公民館は旧サンライフ松任へ、鶴来公民館は鶴来支所内へ、尾口公民館は旧尾口健康増進センターへ、それぞれ10月中に移転することとなります。 また、林公民館の軽体育館につきましては、11月の完成を目指し建築工事を進めており、12月中に供用開始となる予定であります。 次に、観光事業の推進についてであります。
地域の拠点施設であります公民館につきましては、計画的に整備を進めており、松任公民館を初め鶴来公民館、尾口公民館においては、本年秋の完成を目指し、移転先の施設改修を進めてまいります。また、林、蔵山の両公民館については、軽体育館を建築することとしており、出城公民館や鳥越公民館につきましても、改築のための実施設計に着手してまいります。
多いところで鶴来公民館の116台、少ないところは郷公民館の10台ということで、かなり開きがあることがわかりました。公民館を新築する場合には、コンサルタント業の方は何を基準にして駐車場の広さを決めるのか、やはり建物の大きさや地区の人口が決めてになるのか。
〔教育部長(松井 毅君)登壇〕 ◎教育部長(松井毅君) 前多議員の鶴来公民館の耐震診断の結果と今後の対応についてという御質問にお答えをいたします。 鶴来公民館は、地上3階地下1階の鉄筋コンクリート構造の建物で、昭和56年に耐震基準が見直される前の昭和49年に建設されており、建築後既に36年が経過しておるわけでございます。
次に、地区公民館施設の整備につきましては、出城、鶴来公民館の耐震診断調査を行い、その診断結果に基づき、補強工事を実施することとしており、他の公民館につきましても、今後計画的に耐震化を進めてまいります。さらに、すべての公民館に地上デジタル放送対応テレビを設置し、利用者の利便性の向上を図りたいと考えております。